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小石原民陶祭

小石原民陶祭・大田富隆窯入口花入れ

5月3日、妻と二人で小石原の民陶祭に行ってきました。
写真は、皿山の一番端にある大田富隆窯の入口部分を撮影したものです。
彼は、小石原で最も勢いのある若手陶芸家で、小石原伝統産業会館に複数の受賞作が展示されています。


小石原民陶祭・高取八仙窯作品

写真は、同じく皿山にある高取八仙窯に展示されていた茶器です。
高取焼は、新しい色や形を探求する小石原焼とは反対に、徳川3代将軍家光の茶道指南役であった小堀遠州から指導を受けた「綺麗詫び」の伝統を継承することの方が問題のようです。
ちなみに、八仙窯は、初代高取八蔵の孫・八之丞貞正(長男貞清の子)が飯塚市の白旗山から中野(皿山)に窯を移したのが始まりとされています。


鼓釜床高取静山窯の花入れ

写真は、鼓釜床にある高取静山窯の作品です。
2代目高取八蔵貞明(初代八蔵の二男)が茶器に適した土と釉薬の原料を探し、この地に窯を築いたのが始まりとされています。
この窯は、多くの御用窯と同様に、明治維新の改革とともに一旦途絶え、昭和32年に第11代高取八山(高取静山)により再興されました。ちなみに、「八山」とは初代高取八蔵が黒田長政から改名させられる前の朝鮮名です。
宗家のホームページによりますと、高取焼の技術は一子相伝の秘伝とのことですが、秘伝を伝える人材を育成する方が、優れた陶芸作品を作るよりはるかに難しいことだと思います。頑張ってください。

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萩焼祭り

5月2日(日)、萩体育館で開催されている萩焼祭りに行ってきました。
ここ数年毎年行っていますが、お目当ての一立窯が出展しておらず、ブローカーの出店が目立ったのが残念でした。
それでも萩焼は性に合っているのか見ているだけで楽しくなります。特に鬼萩の窯変物で形の整っていない作品に目が行ってしまいます。バランス良く変形させるのは難しく、自分がやるとどうしてもわざとらしさが出てしまいます。
骨折でしばらく創作活動を中断していましたが、そろそろ再開しようと思っています。

萩焼祭りお気に入り作品


ちなみに今回の一押し窯元さんは下記作品の製作者です。(迂闊にも窯元名を記録していませんでした。)

萩焼祭りお気に入り窯元


そして、最も驚いたのは下記香炉等です。ブローカーからの出展なので窯元さんを見ることができませんでしたが、チャレンジしようという気にさえなれない手の込んだ作品をどんな人が作るのかお会いしてみたいものです。

萩焼祭り驚きの香炉
プロフィール

ojinpotter

Author:ojinpotter
 福岡県北九州市在住のオヤジ陶外家です。
 平成9年7月に遠州7窯の一つとして知られる上野焼(堀田窯)で半年間、陶芸の基礎を学び、その後、唐津焼及び備前焼窯元で各5年間お世話になりました。
 平成19年からは自宅の窯で製作しています。

[作品紹介]
作品紹介ホームページ

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